どうも、生まれは昭和です。

犬神寧子のはんなり生活

幸せだけど非正規

私は今幸せに暮らしている

仕事は非正規極まりないバイト

しかも週2~3日くらいしか働かず

短いシフトのときは三時間でさくっと終わる

自転車か気持ちいいときは歩いて通ってる

私はあまり働きたくない

疲れるから

松浦弥太郎さんとか逆なんだよね

コアな部分が仕事なんだよね

彼の下ではとてもではないけど働けない

私も身を粉にして働いてたときもあった

そうして得たものは今の生活

仕事は生活の一部分でよい

仕事は最低限の暮らしができればよい

全てを仕事に捧げない

仕事は私なんてどうでもいいのだ

誰でもいいのだ

それをこなす人なら誰だっていいのだ

けれど私はわたししかできないのだ

そうして私は今に至っている

私はもっとすぼらな意識を広げたい

ジャージでうろうろしている私

一応外に出るときはジャージに着替えてる

それがマナーと思っている

前からそうだったけど決定的に

私の人生に影響を与えたのは

5年前の震災だ

おしゃれアイテム上位のハイヒール

こんなもので震災を乗り切れない

便利グッズ

それだけに特化して応用できない

紐ひとつでもいろんな結びかたがある

そういうことを知りたいとおもった

人間はやっぱり生きているとも言えるけど

あっさりとその命は奪われるということ

明日どころではなく

1時間後

五分後も

まったく未来は見えないということ

自分が生きている保証もない

相手が生きている保証もない

なので時期早尚と思えて今度としたとき

伝えられないかも知れないという覚悟も持つべきである


私が産まれるまでを振り替えると

地球に生命が誕生してから

ずーーーーーーーーーーーーーーーっと

一代もかけることなく命を繋いだから

今ここに私がいます

ご先祖様は、人間だけではなく

無脊椎動物とかまで遡ってナムナムしてます

今生きている!たしかな手応えを感じています

日本の社会には馴染めないし

人間も苦手

頭は悪くはないが

世界が独特すぎてついてこられない人多数

完璧でいるのが果たして幸せなのかな?

なんて最近もやもや考えている

この瞬間にしあわせですがなにか?

と思えるのが私の理想

世の中マインドフルネスとかあるけど

自分と向き合ったり

自分をゆるしたり

自分を抱きしめてあげたり

そこから他人に波及するのであって

一番はやっぱり自分だとおもうよ

これはあくまで私の考えだから

これはいいねと思ったとこだけパクればいい

私が最近感じるのは

ぼんやりなんだけどね

文通してるんだけどさ

そうやって他愛のない内容だったりとかなんだけど

それでいいんじゃないかって

特別に賞賛されたりさ

付加価値をつけたりさ

そういうの向いてないから

ありのまま 気どらずにさ

わたしが表現したいことを

したい方法ですればいいんだよ

その根底には

もっと肩の力抜いてさっ

てなぐらいのものなんだけど

肩の力入れたいときもあるだろうから

そういう人には

疲れたらここにおいで

私はここにいるよ

といい続けたいのよ

特別なことはみんなに任せて

私はいるだけ

存在するだけ

お金は大切だけど

それだけが幅を利かせる世界ではなくて

やっぱり人情味溢れる世界がいいなぁ

これは、昭和の世界観だね