天然生活
NHKのLIFEというコント番組が好きだ
来週の木曜からまた放送がはじまる
楽しみなのだがほとんど見ていないのが現実だ
そもそも放送時間が遅すぎる
大人の時間なのである
夜の10時といったらバイトでは深夜手当てがつく時間だ
そもそも夏至でも日没から数時間経っている
そんな副交換神経質が優位にたってくる
バシバシの時間に来んとなど見られない
起きていても歯を磨き布団に入る準備をしている
そもそも九時には寝ていたいのだ
眠れなくても暗い部屋で布団に入っていたい
闇は恐ろしいが薄暗いのは大好きだ
ちなみに夕暮れ時は苦手だ
光度が落ちてゆくのに目が慣れず
一番見えない時間帯だ
その点薄暗いのはいい
ぼんやりとオレンジ色の灯りがうっすらとついて
子供など頃など怖かったが
むしろぎんぎんの蛍光灯を好んでいたが
年を取るとマイルドになるものだ
自分が生かされているとも
生きているとも
この優しい時間にただただ合掌である
私はしあわせものである
腹はくだっているが
しあわせを感じる
むしろ腹が下ってしあわせ再認識だ
水洗トイレのありがたみに気づいたからだ
便座の暖かさもよい
当たり前
この言葉はこわい
要注意じゃ
当たり前は当たり前じゃない