どうも、生まれは昭和です。

犬神寧子のはんなり生活

倫理と心理

私はその時正義について考えいた


あなたは電車の運転士
まっすぐ行けば数人をひき殺し
もうひとつの選択をすればたくさんの人間が死ぬかもしれない

あなたはどちらを選択するか?

という趣旨の話を知人にしたら

数人と即答してけらけら笑いながら少ない方に決まってるでしょ

と車を運転しながら言ったのだ

私はふとしたときこの言葉を思い出しては

憤慨し憤慨し憤慨するのだ

憤慨したあとは憤慨した自分を責めはじめる

自分の枠に世界をはめこもうとしてはいけない、と

私は言葉に弱い

体の暴力はそれほどうけてもいないのだが

言葉はすごかった

それこそ滝に打たれるが如く言葉による暴力を受けてきた

故に私は言葉が苦手で

自分の意見を述べたり

まとめるという作業も苦手だ

そもそもいまだに自分がよくわからない

四十にもうすぐなろうかというのに

自分が何者かよくわからない

いつもどこかふわふわしている

ところが回路が繋がると

それはてきぱきと物事をこなし

話もできる

やはり脳にダメージを受けているか

活動が斑なのかもしれない

子供が無条件に守られないといけないのは

こういう理由からだとも思う


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