夏も終わりです
今朝の犬の散歩は日の出前でした
空がどんどん明るくなり
光が差して美しかった
私は金属アレルギーなので
今ピアスしかしてない
ピアスもk18ので財布に優しくない
石の名前は忘れたけど
薄紫色のきれいな石のピアス
とても気に入ってる
土手で石と同じ色の空を探した
川面も夜は黒くてぬめっとしてるけど
朝日と美しい空を映してきれいだった
2016夏を振り替えると自分の手を見つめてしまう
それは偶然夏の猛烈な暑さのときの思い出
ぶっ倒れていた猫を救助した思い出だ
鼻水だかが固まって鼻を塞ぎ
呼吸がほとんどできてなくて
その場で立ち尽くしていた男の子に水を買いにいかせ
きれいに拭いてあげたら元気に振り返りもせず
すたこらさっさっと親猫のところへ帰ってしまった
けれどあのやせた子猫のその小さな命を救わなきゃ
それだけしか頭になくて
自分のこれからの予定とか遅れるとかそんなことぶっ飛んで
今、今私がなんとかしないとこの子死ぬ!
私は必死だった
あの手にすっぽり入る小さな命
我が家の猫氏もそうであったが
私は動物が好きで
子供の頃から大好きで
どうして他の人はそんなに好きにならないのかなぁ?
こんなにかわいいのに
と心底思ってた
彼らもそのことがわかるというか感じるんだろうね
この人は無条件に僕らを受け入れていると
なついている
というより仲間・家族というのがなにか通じるものがうちの犬猫にある
父と兄とはまた違う接し方をしているし
私を見る目が違うのは私はわかる
縁あって家族になれたから
犬猫私で愛のマイムマイム的にくるくるまわりたい