どうも、生まれは昭和です。

犬神寧子のはんなり生活

頭痛すぎて起きた

頭がかちわれるかとおもうほど痛くて朝起きた

 

梨をむいてしゃりしゃり食べた

 

犬がすたすた歩いていると猫が「猫っ飛び!」という言葉で表現できるようなとびかかりをしてすごく仲よし

 

猫は私が家のなかにいるときは常に私の行動や居場所を把握してないといやらしく

 

わりと用もないのにニャーと鳴いて

 

わたしが「ハーイ、ここにいますよー」と猫に返している

 

生活がそもそも昭和の下町っぽい

 

犬と猫だが家族だから

 

普通に話しかけたりしている

 

向こうも言葉は話せないけどふーんという具合で見つめている

 

それは毎日毎日何回もしているので

 

すごくコミュニケーションは深い

 

なんかはらへった

 

はらへったとは女の子は言ってはいけない

 

お腹が空きました

 

といいなさいとしつけられた

 

食うも言ってはいけなかった

 

その場合は食べるといわなければいけなかった

 

私は話しかけても無視はしないという雰囲気を醸しているらしく

 

それの延長でみーとかふーみんに声をかけられた

 

無下な対応しないだろうな雰囲気も出してるらしい

 

それは子供の頃にいろんな人のいる雑多なところをよくつれていかれたからかもしれないなぁとふと思った

 

全員知り合いのみんな親戚みたいな場所ではなく繁華街で子供ながらに低い視線でいろんな人を見てきてそれが自然な姿だとそれが私の基本なのかなぁと

 

繁華街ではいろんな人がいる

 

誰も知り合いでもないのにざわざわと行き交う人々

 

主に池袋と鎌倉なんだけど鎌倉は今ほどワイワイしてなかったし

 

鎌倉のお寺さんとかで鎌倉でなくてまあ場所は不明だけどとにかくお寺さんで

 

騒がず静かにおとなしく言うことを聞いて、ちょっと知らないお姉さんとかに面倒みてもらったり、歩くときは手をひいてもらったり

 

私は骨の髄から末っ子なんだなぁと思う

 

全然関係ないけど

 

頭いたいの少し楽になってきた