どうも、生まれは昭和です。

犬神寧子のはんなり生活

自由猫

おとなりさんの家の縁側で昼寝してたそうだ

 

自由です

 

おとなりさんは我が家の犬と猫をかわいがってくれているのですが

 

ずっと犬を飼っていたためか猫が珍しく

 

首の鈴の音がするとおとなりさんが猫に寄ってほしくて

 

猫の名前を呼んで、猫がニャーとおとなりさんの家の庭で鳴こうものなら

 

ジャニーズみたいにキャーキャーいってるよ

 

 

 

 

こんな朝にしみじみと

今日から新しい職場で一ヶ月はコンビニとのバイトのかけもちである

 

こんな朝にしみじみと感じることがある

 

それは自分の人生とは、そもそも生とは与えられたものであるという感覚

 

いつ終えるともわからず

 

けど日常に紛れて忘れちゃうけど

 

節目節目には痛感する

 

自分で生きているようで、生かされている

 

よくも悪くもなく淡々と生かされている

 

子供の頃に自殺するなんて弱いやつだ的な言葉を聞いて

 

自殺とはだれかにころされたんだよ、と直感的に思ってしまった

 

自分の生を自分で殺したともいえるが

 

そこまで追い込まれるような状況に殺されたともいえる

 

人間はそんなに強くない

 

図太いとこはあるけど

 

なのにこの強さを持ち続けるとか

 

弱さを許さない雰囲気

 

そうして何人が殺されたのだろう?

 

その命の誕生までに地球に生命が誕生してから一代も欠けることなく存在したのに

 

きのうの夜に疲れながらも若者の貧困の記事を読んだ

 

東洋経済オンラインの記事

 

まるで自分のことを書いてあるようであった

 

炊き出しのボランティアをしたときに一人の老人の話を炊き出しそっちのけで聞いていた

 

こんなはずしゃなかった

 

自分は一生懸命働いてきたのに、こんなはずしゃなかった

 

私は彼の話に寄り添いうなずいて特にコメントとかしなかった

 

それ以来彼とは会わず私も炊き出しにはあまり参加しなくなっていった

 

自分が貧困とともに生き、親から搾取され、一人暮らしするチャンスがきたのが40前だがやはり私が一人暮らしをすれば父の問題もあり「はい、します」と言えるような簡単さじゃない

 

実家に暮らしていれば、他人によっては未成熟な人間とレッテルを貼られる

 

そうではない

 

そのような短絡的な思考が生きにくさを生み出している

 

私の主治医も「こんだけ募集、という文字が世の中に溢れていて仕事がないという人がいる」と発言した

 

私は諭すように反論した

 

きっと主治医はそのような仕事に就いたことがないからあっさり言うのだろうと

 

 

急募とか募集とあるところは、だいたい賃金にみあわない仕事であると

 

それに見あった対価をもらえれば多分人は辞めない

 

そしてサービス業などはとにかく仕事がたくさんある

 

なのに一時間を千円いくかいかないかの時給で切り売りして、からだも心も疲れはてる

 

保障はない、風邪をひとつひくだけで生活が危うくなる

 

保険も国保なら全部自分もちだ

 

年金も厚生年金などにはいれることなどない

 

そんな風に社会の構造に搾取されて、されつくし

 

それでも働かないと生きていけないからブラックとわかっていても選ぶしかないのである

 

日本礼賛番組が嫌いな私はここらへんにいる

 

使い物にならなくなれば使い捨てられる

 

風邪をひいてもゆっくり休めない

 

ゆっくりじっくり会社(ばいと)を選べない

 

親の年収と大学進学率

 

大学がすべてではないし貧困からくるバイタリティーもある

 

けど上履きが欲しかったから売春したとかそんなのは社会としてあってはならない

 

社会保障がしっかりしていればいろんな支出が減るはずだ

 

アメリカは学費タダになるけど軍に所属?ちょっとわからないけどそういうのあるよね

 

そういうことを決めるのはたいがい学費の心配などしたことのない人なのではないだろうか

 

たくさんの人が生きていてたくさんの考えがあるからそれでいいのだ

 

けれどチャンスは平等であってほしいのだ

 

国会答弁などみていると、この人たちはなんのためにここにいるの?とよく思う

 

寝るなら家に帰れと

 

眠くなるのは人間だからね、生理現象だけどさ

 

そこで寝たらあかんよね

 

今の若い人が安心を土台に生きられる世の中を作らなくては

 

こぼれ落ちてもちゃんとセーフティネットでキャットしてもらえる

 

ネットだから穴があってこぼれ落ちちゃあかん

 

失敗してもやり直せる

 

やり直せるから失敗できる

 

失敗してもいいよ、というのはすごくよいと私は思うのだ

 

失敗から学びなさいと声高にいいたい

 

そろそろ用意するから

 

初出勤!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

映画を2本

映画を2本観た

 

深夜食堂

プラダを着た悪魔

 

グーグルさんでレンタルしたのであと40時間位は観たいなら何度でも観られる

 

深夜食堂は邦画だから日本語だけど

 

プラダを着た悪魔は英語だから字幕だったのね

 

ふと、どれくらいぶりに字幕で画面を観たかなぁと

 

けれどたくさんのアメリカ映画を気がついたら観ていて

 

吹き替えもたくさん観たし(主にテレビ)

 

日本の映画は時代劇位しかみなかった

 

ここ最近観るようになったけど

 

やはりアメリカの映画は好きだ

 

分かりやすい

 

また日本人のねちこさがなくてあっさりぱっくっとした感覚が小気味いい

 

映画だからそこは誇張されているものもあるだろうが

 

日本人からしたら、そこの書類片手で渡すの?とかベタだけど靴のまま家に入るよなとか

 

英語ではなく英会話は少しはなしたいなー

 

ほんとウィットにとんだ会話とかできるようになりたいなー

 

スタバとかでよく留学生とかバイトしててさ終わるとバイト料もらって帰っていくけどさ

 

あれも私の財布には高いんだよね

 

友達がそーいや朝の会開いててそこでは英語のみとかだったから今度からそこに顔だしてみようか?

 

まだやってるかな?

 

とりあえず連絡してみよ

頭痛すぎて起きた

頭がかちわれるかとおもうほど痛くて朝起きた

 

梨をむいてしゃりしゃり食べた

 

犬がすたすた歩いていると猫が「猫っ飛び!」という言葉で表現できるようなとびかかりをしてすごく仲よし

 

猫は私が家のなかにいるときは常に私の行動や居場所を把握してないといやらしく

 

わりと用もないのにニャーと鳴いて

 

わたしが「ハーイ、ここにいますよー」と猫に返している

 

生活がそもそも昭和の下町っぽい

 

犬と猫だが家族だから

 

普通に話しかけたりしている

 

向こうも言葉は話せないけどふーんという具合で見つめている

 

それは毎日毎日何回もしているので

 

すごくコミュニケーションは深い

 

なんかはらへった

 

はらへったとは女の子は言ってはいけない

 

お腹が空きました

 

といいなさいとしつけられた

 

食うも言ってはいけなかった

 

その場合は食べるといわなければいけなかった

 

私は話しかけても無視はしないという雰囲気を醸しているらしく

 

それの延長でみーとかふーみんに声をかけられた

 

無下な対応しないだろうな雰囲気も出してるらしい

 

それは子供の頃にいろんな人のいる雑多なところをよくつれていかれたからかもしれないなぁとふと思った

 

全員知り合いのみんな親戚みたいな場所ではなく繁華街で子供ながらに低い視線でいろんな人を見てきてそれが自然な姿だとそれが私の基本なのかなぁと

 

繁華街ではいろんな人がいる

 

誰も知り合いでもないのにざわざわと行き交う人々

 

主に池袋と鎌倉なんだけど鎌倉は今ほどワイワイしてなかったし

 

鎌倉のお寺さんとかで鎌倉でなくてまあ場所は不明だけどとにかくお寺さんで

 

騒がず静かにおとなしく言うことを聞いて、ちょっと知らないお姉さんとかに面倒みてもらったり、歩くときは手をひいてもらったり

 

私は骨の髄から末っ子なんだなぁと思う

 

全然関係ないけど

 

頭いたいの少し楽になってきた

 

 

 

 

エステに通ってるんだって!

さきほどみーと会ってきた

 

みーの指先がキラキラしてて自分で透明なマネキュア塗ったけどはがれてきてるのー

 

と、クイックネイルで磨くだけのコースあるよと教えたら

 

前に通ってたわとすでに体験済み

 

わたしはまだ体験したことないのに…

 

さらに三年くらいエステに通うことにしたんだって

 

最近は忙しくて行けてないけどまたいかないと♥

 

私も行きたいー!と叫んだら

 

メンズエステだからダメよ☆あなた女でしょ

 

とやはりメンズエステは男しかだめだとな

 

そのほかお肌についての話とかしてた

 

パックしたほうがいいよーとか

 

オールインワンはどうかしら?などの質問されたり

 

乾燥肌で色白のみー

 

けどその細い腕には血管が浮き出てる見た目は綾野剛に似ていると言われる蛇顔の男だ

 

みーに負けぬよう私もがんばらないと

 

爪のお手入れとかねー

 

 

 

 

 

 

悲しげな調律師さん

子供の頃我が三兄弟はピアノを習っていた

 

二人の兄は個人レッスンだったのだが

 

なぜかわたしはヤマハのエレクトーン(集団)に入れられた

 

物心ついたときにはもう習っていて

 

そしてお稽古が嫌いで仕方ないほどになっていた

 

音大生のバイトか音大卒だけどものにならず子供に教えていたのか

 

とにかく、わかい姉ちゃんだった

 

その姉ちゃんがまたキレキャラで私は怖かった

 

我が家にあるのはピアノで習っているのはエレクトーンで

 

違うものじゃねえか!と思っていた

 

ピアノの鍵盤はやはり重たいしエレクトーンは二段だったから何がなんだかよくわからなかった

 

そんなんで練習しないから怒られる怒られる

 

どうやら手も叩かれていたらしく(母の証言)

 

それでもう練習しない→できない→みんなできてる→あんただけできない→みんなの前でキレられる→お稽古嫌い→帰宅してもピアノ触りたくない→はじめに戻る

 

というピアノ嫌いの永遠のループにはまりおそろしく上達しなかった

 

そもそもまともに教えることのできた先生が私がやっとピアノから解放された中1のときの最後の先生だけだった

 

2番目の兄ちゃんは音大を目指さないか?と誘われたが本人があっさり断って終了し

 

私は練習しないからピアノは放置されていた

 

さて、調律師さん登場である

 

二年くらいか?

 

そんなもんに一回調律に来るのよ

 

練習しないからおとが狂いまくってて

 

毎回毎回「もっとピアノを弾いてあげてください」と言われてた

 

なので調律師さんが来る日はなんか憂鬱だった

 

私は楽譜を見ながら弾くということができなかった

 

楽譜を読んでちょっと弾いて耳と指の動かしかたの感覚とで覚えていたのだ

 

なので赤いバイエルはいつまでやったか?

 

すげえながかったぞ

 

そのあとツェルニー?とかそんなようなのやったかなぁ

 

あっブルグミュラーかな?

 

なんかそんなんちょろっとして(何年もかけてね)やっと辞められた

 

そのピアノの製造会社はもうないんだけどなんとかという人の弟子が作ったものでうんたらかんたらなんだけど今猫の寝場所として都内に放置されている

 

うちが狭かったのでグランドは置けなかったから助かったけど

 

お坊っちゃまなおにいちゃは最初にピアノ屋さんで「欲しいピアノのとこに行って」と言われてグランドのとこいって

 

それはなし、つうことでボックスがたの一般的なのになったのよ

 

飴色のきれいなピアノでねー

 

見てる分にはすきだった

 

ヤマハの黒のピアノはゴキブリのようにみてたし

 

弾かないけどこのピアノが一番きれい☆と子供心に美術品感覚で愛していた

 

音楽つながりでさ

 

今日一人カラオケ3時間半してきたんだけどさ

 

音大生の声楽やってる人が発生の練習してててさ

 

半端ねえ声量だからすごかった

 

あーーーーーーーーーーーーーーーーーって

 

一瞬たじろいじゃったよ

 

すぐに頑張れよ!と心のなかでウインクして私は自分の時間を楽しんだ

 

履歴を見たら大阪の曲ばっかだった

 

大阪の人はやはり大阪の唄が響くんだろうな

 

あとヨドバシに行けない迷子外国人三人をエスコートして連れていって

 

ほんとになんでこんなんで東京オリンピックとかのときには日本人より多いぜ!観光客が!

 

だなと

 

イタリアのヴェネチアとかどこもかしこも観光客だらけで暮らしにくいらしいよ

 

あとスタバでアイスコーヒー氷なしを(とーる)ミルクいれてほぼイッキ飲みしたら下痢した

 

やはり氷なしではなく温かくしないとだめ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心のノート

心のノートというアプリがある

 

曹洞宗が作ってるがこれはなかなかよいぞ

 

私が曹洞宗の大学を出たからか(特に宗教めいたことなく奇跡の五年で卒業)

 

ちょっと曹洞宗には親近感あった

 

必修の仏教と人間という講義は一回も出てなかったけど

 

テスト前にむりやり借りたノートを写しながら

 

へえとかほおとかそんな具合だった

 

きのう夜はつらさで泣いていきなり梨とか向いてしゃりしゃり食べたり

 

バナナ食べたり

 

薬をたくさん飲んでやっと寝たというか気がついたら朝だったというとこで

 

朝かぁ、となんだかうっすらとした気分だった

 

あれからまた寝ていろんなのがまた来てて今度はこちらから攻めてくるかー

 

ということで応戦し周りにその報告をし

 

さっき出前の蕎麦食べて落ち着いたとこ

 

けど今3時

 

きょうはバイトなのでなんか1日もう終わった気分だ

 

明日は面接とカウンセリングでがんばりどころである

 

この面接に受かればまた鮨飯のごとく運ばれる生活リターンです

 

今の生活を変えるのはリスクを伴うけど代えなければもっと大きなリスクを背負うのである

 

とにかくが明日は失敗できねえ

 

なにがなんでも採用してもらわなければ

 

すでに照準は明日の面接に合わせている

 

ではなぜかきのこ臭いので

 

きのこ嫌いなんだ

 

またね☆